著者名:こつろー。
大阪府出身、東京都在住28歳。人材業界歴5年。新卒で創業6年目のベンチャー企業に入社し、約4年間で20代の方を中心に累計2,000人以上の転職をサポート、法人営業部では年間売り上げ全社100人中1位、事業責任者にて部下15名のマネジメント。その後、創業1年目のベンチャー企業に転職。ベンチャー企業の情報を中心に発信し、「ベンチャー企業希望者はこのサイトだけ見ておけばOK!」というサイト作りを目指しています。そして猫好き。
みなさんこんばんは、こつろーです。
いつも当ブログを見ていただきありがとうございます。
今回はこのブログをはじめようと思ったきっかけや私自身の過去について簡単に紹介させていただきますので、もしご興味あれば最後まで見ていただけると嬉しいです!
中学からラグビーを始める
地元は大阪で、ラグビーの街とも呼ばれ花園ラグビー場がある東大阪市の中学からラグビーを始めました。
さすがラグビーの街をいうことだけあり、東大阪の中学は強豪ラグビー部が多かったです。しかし私のいた中学はマンモス校だったにも関わらず超弱小校で、3年間で公式戦に一度も勝利しないまま引退しました。(笑)
逆に今ではおもしろいエピソードとして営業トークでも使っています。
高校から強豪ラグビー部へ
高校では大阪の名門ともいわれている超強豪校へ行きました。父親に挑戦させてほしいとお願いし、学費の高い私立へいかせてもらいました。
実際私の入った高校は推薦がなくても一般入部ができ、高校からラグビーを始める人も中にはいました。
弱小高校出身から人生大逆転!という想いで意気揚々と入部しました。
現実を突きつけられ絶望
しかし現実は地獄でした。
周りのレベルの高さに圧倒され、とにかくついていくのに必死の毎日でした。
その時に正直に感じたこととして、「スポーツは努力だけでは埋められない最低基準のセンスが必要」ということです。
努力していないだけ、と言われればそれまでですが、元々身体が大きい、足が速い、力が強い…という人がいることは事実です。
「この世界は自分がいるべき世界ではない」と高校生ながら現実を突き付けられたのを今でも覚えています。
大学ではバイト、留学
周りからは大学でもラグビーを続けることを進められましたが、自分は絶対にやらないことを決意していました。
とはいえやりたいこともなかったので、とりあえず色んな経験を積もうと考え、アルバイトで店長をしたり、留学やワーキングホリデーに行ったり…と楽しみつつ色んなことをしていました。
ベンチャー企業への入社を決意
そんな中、大学3年生の後半、いざ就職活動となった時に高校時代のスポーツの悔しい経験から「ビジネスでは同級生に勝ちたい」と考えるようになりました。
では大学でも部活を続けた人はみんなどういう企業にいくのかを考えてみました。
行きついた答えは、大体みんな大手に行く、ということです。
そのため、自分が周りと同じく大手企業へ入ったとしても結局周りと同じルートを歩むだけで差をつけることはできないと考えました。
そこで、周りに勝つためにはベンチャー企業に入って最速で成長する決意をし、入社しました。
このブログを始めた想い
学歴やスキルがなくてもビジネスの世界では本気で頑張れば周りに勝つこともできる。私自信がベンチャー企業に入って圧倒的に成長し、周りの同級生よりも仕事ができるようになった自信があります。
そのため、一つの選択肢としてベンチャー企業の良さや、逆に厳しさも発信することでベンチャー企業を検討している人の後押しになればいいと思っています。
また、ベンチャー企業を全く知らない人にもその魅力を発信することで選択肢の一つとして、何か役に立てればと思ってこのブログをはじめました。
そして自分を成長させてくれたベンチャー企業。いつかは世の中のベンチャー企業をもっと盛り上げていけるようなサービスや支援ができれば良いと思っています。