ベンチャー企業とは?定義やメリットなど簡単に・わかりやすく解説!

ベンチャーノウハウ

※本記事にはプロモーションが含まれております。

近年注目を集めている「ベンチャー企業」ですが、そもそもベンチャー企業とはどういう意味何なのか疑問に思われている方もいるのではないでしょうか?

また、スタートアップ企業、中小企業、大企業、メガベンチャーなどとの違いがわからないことも多いと思います。

本記事ではベンチャー企業の説明、スタートアップや中小企業との違い、ベンチャー企業で働くメリット・デメリット、向いている人・向いていない人の特徴、最適なベンチャー企業の探し方まで具体的に解説をしています。

新卒で人材系ベンチャー企業に入社し4年間務め、創業2年目のベンチャー企業に転職した私が体験談を含め解説しておりますので、是非参考にしてみてください。


●新卒にて設立6年目の人材系ベンチャー企業へ就職。約4年間の在籍でキャリアアドバイザー、法人営業、事業責任者、メンバー15人のマネジメント、面接担当
●現在は創業2年目のベンチャー企業へ転職しキャリアアドバイザー
●学生時代はベンチャー企業のみに絞って就活し内定を量産

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  1. ベンチャー企業の定義とは?
  2. 中小企業との違い
  3. スタートアップ企業との違い
  4. 大企業との違い
  5. メガベンチャーって何?
  6. 例えば有名なベンチャー企業ってどこ?
    1. IT系ベンチャー3選
      1. 株式会社メルカリ
      2. 株式会社タイミー
      3. スマートニュース株式会社
    2. 人材系ベンチャー3選
      1. 株式会社ビズリーチ
      2. レバレジーズ株式会社
      3. 株式会社ネオキャリア
    3. SaaS系ベンチャー3選
      1. freee株式会社
      2. 株式会社マネーフォワード
      3. 株式会社カオナビ
  7. ベンチャー企業で働くメリットとは?
    1. 学歴・年齢関係なく若いうちから成長できる
    2. 裁量権が大きい
    3. 経営者との距離が近い
    4. 自分の意見が通りやすい
  8. ベンチャー企業で働くデメリットとは?
    1. 待遇や収入などの安定性がない
    2. 社内体制や教育制度が整っていない
    3. 業務負担が大きい可能性が高い
    4. 社風や価値観が合わないと厳しい
  9. ベンチャー企業に向いている人って?
    1. 将来的に独立・起業を考えている人
    2. とにかく成長意欲の高い人
    3. 主体的に仕事に取り組める人
  10. ベンチャー企業に向いていない人って?
    1. 受動的・受け身な人
    2. 安定志向が強い人
    3. 変化を嫌がる・柔軟性がない人
  11. それでも良くわからない…!プロの意見からも情報収集しよう
    1. スタートアップ(ベンチャー)専門「フォースタートアップス」
    2. メガベンチャーが運営する「第二新卒エージェントneo」
    3. 転職エージェントマッチングサービス【Fair Ship(フェアシップ)】
  12. まとめ:ベンチャー企業を理解して選択肢を広げよう!

ベンチャー企業の定義とは?

そもそもベンチャー企業とはなんでしょうか?結論から言うと、明確な定義はありません。「ベンチャー」という由来は、

ベンチャー=venture(冒険的・投機的)という意味からきています。

そのため、新しいことに挑戦し続けまだ成長段階にある企業」をベンチャー企業と定義して良いでしょう。

この定義に当てはめた場合、一般的には下記のような企業をベンチャー企業と指します。

設立~20年以内くらいの企業
・徐々に成長を続けている企業
・大手企業がやらない独自性の高いサービスを運営している企業

そのため、各企業が「うちはベンチャー企業だ!」と言えばベンチャー企業になりますし、逆も然りです。

補足情報!

ベンチャー企業は主に4つ成長ステージがあり、起業前の「シードステージ」、起業直後の「アーリーステージ」、事業が世の中に認知し始めた「エクスパンションステージ」、経営が安定し始めた「レイターステージ」と呼ばれています。

中小企業との違い

ベンチャー企業とは違い、中小企業の定義は、中小企業基本法によって明確に定められています。

業種分類常時使用する従業員の数資本金の額又は出資の総額
(1)製造業その他300人以下3億円以下
(2)卸売業100人以下1億円以下
(3)小売業50人以下5千万円以下
(4)サービス業100人以下5千万円以下
参照:中小企業庁「中小企業・小規模企業者の定義」より

なお、前述の通りベンチャー企業には明確な定義はありません。基本的にベンチャー企業は規模は大きくないため、この中小企業の中に含まれるということになります。

つまり、ベンチャー企業は「中小企業の中の一つ」ということです。

定義されていない点で、ベンチャー企業との違いで言うとこんな感じでしょうか。(著者の感覚込)

特徴ベンチャー企業中小企業
創業~20年以内20年以上
成長フェーズ事業が伸びてきている段階既存事業で安定している
組織文化自由・フラットな文化ルール化されている

スタートアップ企業との違い

ベンチャー企業のことを調べていると、「スタートアップ企業」という言葉も良く耳にするのではないでしょうか?

ベンチャー企業同様、「スタートアップ企業」というのも、特に明確な定義はありません。しかし、一般的に言われているベンチャー企業とスタートアップ企業の違いは下記の点です。

特徴ベンチャー企業スタートアップ企業
ビジネスモデル既存のビジネスモデルがベースまだ世の中にない新しい事業
重要視する点事業の安定化、収益化革新性、成長性
目的、ゴール長期的に残る企業へ急激な成長、売却など

特に大きな違いは、目的・ゴールの部分です。

ベンチャー企業は「将来大企業になり上場させる」ということが目的として多いものに対し、スタートアップは「急成長させ〇年後にバイアウト(売却)する」ということを目的としていることが多いです。

ベンチャー企業同様、あくまで「スタートアップ企業も中小企業の中の一つ」ということになります。

大企業との違い

「大手かベンチャーか」と比較されることもありますが、この大手企業というものにも明確な定義はありません。一般的には、下記のような企業を大手企業と指します。

・業界内での売り上げシェア率などが上位
・世間一般に知れ渡
ってい
・業績が安定している

中小企業と違って明確な定義がないため、「中小企業より規模の大きい企業が大手企業」という位置付けで良いでしょう。大手とベンチャーの違いは感覚でも明らかな違いがあると分かると思いますので、割愛をします。

メガベンチャーって何?

ベンチャー企業を調べていると、「メガベンチャー」というワードも目にすると思います。

メガベンチャーとは、ベンチャー企業が成長し、中小企業の枠組みを超え大企業に匹敵する規模や影響力を持つようになった企業を指します。

こちらも明確な定義は存在しませんが、一般的に従業員数500人以上、時価総額500億円以上といった基準を満たす企業がメガベンチャーとされています。

規模は大企業に匹敵しますが、まだまだ成長していく見込みがあり、且つベンチャー魂を持ち続ている企業がメガベンチャーと呼ばれている傾向にあります。

例えば有名なベンチャー企業ってどこ?

ところでベンチャー企業って例えばどこの企業のこと?という疑問もあるかと思いますので、日本の有名ベンチャー企業を業界ごとに9社紹介します!

IT系ベンチャー3選

株式会社メルカリ

設立:2013年2月1日
資本金:47,349 百万円[2024年6月末時点]
事業内容:フリマアプリ「メルカリ」の企画・開発・運用
※株式会社メルカリ公式HPより

フリマアプリ「メルカリ」を運用している「株式会社メルカリ」。この記事を読まれている方の中でも、実際に利用されている方も多いのではないでしょうか?

株式会社メルカリが公開している「フリマアプリ「メルカリ」累計出品数が30億品を突破」によると、月間累計利用者数は4,800万人を超え、今や誰もが知るサービスとなりました。

そんな株式会社メルカリですが、実は設立は2013年で、まだ12年目のベンチャー企業です(2025年1月現在)。

株式会社タイミー

設立:2017年8月
資本金:36.3億円(2023年8月現在、資本準備金含む)
事業内容:アプリケーションの企画・開発・運営
※株式会社タイミー公式HPより

今やCMでもお馴染みのスキマバイトサービスの「Tiamee」。利用されたことはなくても、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

株式会社タイミーが公開している「スキマバイトサービス「タイミー」累計ワーカー数1,000万人を突破」によると、利用者は1,000万人を超えるサービスとなっているほど人気のサービスです。

実は株式会社タイミーも設立が2017年で、まだ8年目のベンチャー企業です(2025年1月現在)。

スマートニュース株式会社

設立:2012年6月15日
資本金:不明
事業内容:スマートフォンアプリケーションの開発・運営、インターネットサービスの開発・運営
※スマートニュース株式会社公式HPより

ニュースアプリサイト「SmartNews」。ニュースアプリはいくつかありますが、こちらも一度は聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

Apple Adsの記事によると、累計ダウンロード数は5,000万以上を超えるサービスとなっているほど、こちらも人気のサービスです。

そんなスマートニュース株式会社も設立は2012年で、まだ13年目のベンチャー企業です(2025年1月現在)。

人材系ベンチャー3選

株式会社ビズリーチ

設立:2007年8月
資本金:1億3,000万円
事業内容:インターネットを活用したサービス事業、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」など
※株式会社ビズリーチ公式HPより設立は「Wikipedia」より

「ビズリーーーチ!」のCMでお馴染みのハイクラス転職サイトビズリーチ。こちらも聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

株式会社ビズリーチ公式HPによると、累計登録者数は247万以上を超えており、日本を代表するハイクラス向け転職サービスになっているのは間違いないでしょう。

株式会社ビズリーチも設立は2007年で、18年目のベンチャー企業です(2025年1月現在)。

レバレジーズ株式会社

設立:2005年4月6日
資本金:5000万円
事業内容:自社メディア事業、人材関連事業など
※レバレジーズ株式会社公式HPより

社名だけでは聞いたことがない方も多いと思いますが、IT人材に特化を紹介サービスした「レバテック」や、第二新卒やフリーター向け紹介サービスの「ハタラクティブ」などを運営している企業です。

レバレジーズ株式会社公式HPによると、年商は1,000億円を超え、ITや医療業界の人材サービスでは業界TOPクラスの企業です。

レバレジーズ株式会社も設立は2005年で、20年目のベンチャー企業です(2025年1月現在)。

株式会社ネオキャリア

設立:2000年11月15日
資本金:100,000,000円
事業内容:採用支援、就労支援、事業支援など
※株式会社ネオキャリア公式HPより

こちらも社名だけでは聞いたことがない方も多いと思いますが、人材業界にいる人なら知らない人の方がすくないほど有名な企業の一つです。

株式会社ネオキャリア公式HPによると、売上は506億円(2022年)、サービス数は75、拠点は海外含め87拠点展開しております。

株式会社ネオキャリアも設立は2000年で、25年目のベンチャー企業です(2025年1月現在)。

SaaS系ベンチャー3選

freee株式会社

設立:2012年7月
資本金:不明
事業内容:会計ソフト、給与計算ソフトの開発、運営
※Wikipediaより

freee株式会社は、「freee会計」や「freee経理」など、主に企業のバックオフィスを効率化するサービスを展開している企業です。toB向けの商材のため、個人の方はあまり馴染みはないかもしれません。

freee株式会社公式HPによると、クラウド会計のシェア率は55%、有料課金ユーザー企業数は54万事業所で、業界ではTOPクラスとなっております。

freee株式会社の設立は2012年で、13年目のベンチャー企業です(2025年1月現在)。

株式会社マネーフォワード

設立:2012年5月
資本金:不明
事業内容:プラットフォームサービス事業
※株式会社マネーフォワード公式HPより

株式会社マネーフォワードは、「クラウド経費」や「クラウド請求書」など、freee社同様に企業のバックオフィスを効率化するサービスを展開している企業です。

株式会社マネーフォワード公式HPによると、「クラウド会計」はサービス継続率99%を誇るなど、大手企業なども利用実績のあるサービスです。

株式会社マネーフォワードも設立は2012年で、13年目のベンチャー企業です(2025年1月現在)。

株式会社カオナビ

設立:2008年5月27日
資本金:11億5,296万円 ※2024年3月末時点
事業内容:タレントマネジメントシステム『カオナビ』の開発・販売・サポートなど
※株式会社カオナビ公式HPより

株式会社カオナビは、タレントマネジメントシステム「kaonavi」を運営する企業で、主に人材配置、人材育成、評価制度などの管理システムサービスを展開している企業です。

大手企業の導入実績も多数あり、業界では高いシェア率を持っています(株式会社カオナビ公式HPを参照)。

株式会社カオナビの設立は2008年で、17年目のベンチャー企業です(2025年1月現在)。

ベンチャー企業で働くメリットとは?

次に実際にベンチャー企業で働く上でのメリットを紹介します。ベンチャー企業には大企業にはない良さや、働く上でのメリットもたくさんあります。

もちろん企業によってルールや社風も異なりますが、ここではおおよそ共通することにフォーカスをして紹介しますので、自分には合いそうか?というところも含めてご確認ください!

こつろー
こつろー

ベンチャー企業のメリットについてはワイ体験談を元に下記でさらに詳しく解説してるでぇ

学歴・年齢関係なく若いうちから成長できる

学歴や年齢関係なく、頑張り次第で成長できるのがベンチャー企業で働くメリットです。理由は以下です。

・学歴・スキル関係なく、ポテンシャル採用をしている
・少数精鋭のため、結果が評価につながりやすい環境
・任される業務範囲が広い
・経営者の側近で仕事ができる

大手企業では年功序列の風習が強く、若手から一気にキャリアアップを目指すことは難しいケースが多いです。一方でベンチャー企業では人数が少ないため、一人一人の業務範囲が広く様々な経験を積むことができます。

さらに少数精鋭のため、結果が評価に反映されやすく学歴や年齢関係なく大きな仕事を任されることも多いため、若いうちから成長できる成長できる環境があるのがベンチャー企業で働くメリットです。

なお、ベンチャー企業に入ると成長できるのか?という疑問に関する記事は下記で詳しく解説してますので、参考にしてみてください。

裁量権が大きい

前述の通り、ベンチャー企業では結果を出せばどんどん業務が増えます。企業が新しいことに対して意思決定をするときに、結果を出している人から選ばれていきます。私の前職では、入社2年目から新規事業を立ち上げる社員もいました。

大きな仕事を任されると、必然的に大きな裁量権を持つことができます。大企業ではなかなかできない意思決定なども、若いうちからできることもベンチャー企業の魅力です。

また、少人数だからこそ承認・決裁などの意思決定までの仕組みもシンプルで、スピード感を持って業務を進められることもベンチャー企業の良さと言えるでしょう。

経営者との距離が近い

ベンチャー企業は少数精鋭だからこそ、経営者との距離感も近いです。「直属の上司が社長」なんてことも良くあります。実際に私も前職では直属の上司が社長でした。

経営者との距離が近いと常に経営的な視点を身近で学べることに加え、経営者という優秀な人の傍で業務をしていると必然的に成長するスピードは上がります。将来的に独立・起業を考えている人にとってはメリットしかない環境でしょう。

大企業では経営者と一緒に仕事ができるようになるまでは非常に時間がかかります。若いうちから経営的な視点を学べ、刺激のある環境で仕事ができることはベンチャー企業ならではの魅力です。

自分の意見が通りやすい

ベンチャー企業はまだ成長段階のため、マニュアル化されていないことも多いです。そのため、社員の意見は積極的に取り入れ、会社のルールとして採用されることも少なくありません。

「もっとこうした方がいいのにな…」と業務中に思うことは多々あります。実はその意見が、上司や役員が今まで考えられていなかった内容であることもあります。そのため、自分の意見が採用され、まずはやってみる、ということがしやすい環境です。

また、自分の意見が通ると自信にも繋がり、仕事もさらに楽しくなります。成長とともにやりがいを感じることが多いのもベンチャー企業で働くメリットの1つでしょう。

ベンチャー企業で働くデメリットとは?

逆にベンチャー企業で働くデメリットって何なの?と気になる方もいると思います。もちろん、ベンチャー企業だからこそのデメリットも存在するのは事実です。

こたらも企業によってルールや社風も異なりますが、おおよそ共通することにフォーカスをして紹介します。自分には合わないかも…と思われる方もいるかと思いますので、メリットと比較しながら確認してみてください!

こつろー
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ベンチャー企業のデメリットについてはワイ体験談を元に下記でさらに詳しく解説してるでぇ

待遇や収入などの安定性がない

ベンチャー企業は大企業に比べ業績が安定してないため、待遇や収入も不安定な部分は否めません。上場合によっては倒産のリスクすらあります。

大手企業では資金力があるため、多少1つの事業が業績が悪くても他の事業でどうにかなります。ベンチャー企業は1つ1つのサービスが命なので決して安定とはいえません。

そのため福利厚生なども十分でないことも多く、時には自分自身が結果を出していても会社全体の業績が悪ければ昇給しない…なんて可能性もあります。

実際に私の前職でもコロナ禍では賞与はほとんど出ませんでした。やはりベンチャー企業で十分な安定性をもとめるのことは難しいと言えるでしょう。

社内体制や教育制度が整っていない

ベンチャー企業は少人数で一人一人の業務が多い中で回していることが多いため、社内制度や教育制度が整っていないことが多いです。基本的には実務を通して自発的に学んでいかないといけません。

教育に時間を割く余裕がないため、「教えてもらう」というより「自発的に学びにいく」という姿勢が必要なため、主体性がない人からすると大きなストレスを感じてしまうでしょう。

実際に私も前職で入社前インターンシップに参加した際、何も教えてもらうこともなく初日からテレアポをさせられました(笑)。

近年は教育制度も整っているベンチャー企業も増えてきていますが、基本的には整っていない前提で考えておいた方が良いでしょう。

業務負担が大きい可能性が高い

ベンチャー企業は人数が少ない中で業績を上げていかないといけないため、一人一人のの業務量が必然的に多くなってしまいます。そのため、業務負荷のためきつくなってしまうということです。

大企業は人数が多いため分業制のところが多く、基本的に与えられる役割は一つです。しかし、ベンチャー企業の場合は複数の業務を任されることが多いため、肉体的にも精神的にも負荷がかかってしまうということです。

「なんでここまで自分が…」と考えてしまうようになり、結果的に退職してしまうケースもあります。一つの業務に集中したい、という人にはあまり向いていない環境でしょう。

社風や価値観が合わないと厳しい

ベンチャー企業は経営者との距離が近い分、経営者の価値観や考えを間近に感じます。そのため、この価値観に共感ができないとギャップを起こしてしまい、居心地が悪くなってしまうこともあります。

また、社風も独自性があるものが多く、必然的に合う・合わないという人が出てきてしまいます。私の前職でも社長の価値観と合わず、それが原因で退職してしまう人も実際にいました。

経営者の考えや価値観、社風が自分にとって合うものかどうかは事前に確認した上で入社は検討するべきでしょう。

ベンチャー企業に向いている人って?

では実際にどんな人がベンチャー企業に向いているのでしょうか?必ず人それぞれ向き・不向きはありますので、自分の適性をしっかり判断した上で検討しなければなりません。

今から紹介する内容に該当する場合は、ベンチャー企業を楽しめる可能性が高いです。

なお、ベンチャー企業に向いている人の特徴に関する記事は私の体験談を元に下記でさらに詳しく解説していますので、是非参考にしてみてください!

将来的に独立・起業を考えている人

ベンチャー企業では独立に必要な経験や知識を学べるスピードが速いです。人数の少ないベンチャー企業は一つの業務だけでなく、早期から複数の業務を同時進行で進めることが多いため、早期から幅広く学ぶことが多いです。

もちろん一つ一つのスキルや知識は、長期的に一つの業務を極めている人よりは劣りますが、私の前職でも新卒から入社して6年目で独立した人が2人いました。

また、ベンチャー企業のメリットとしても紹介しましたが「経営者と距離が近い」です。経営的な視点を身近で学べることに加え、経営者という優秀な人の傍で業務をしていると必然的に成長するスピードは上がります。

この点も含め、将来的に独立や起業志望の人はベンチャー企業に向いているといえます。

とにかく成長意欲の高い人

「とにかく成長したい」という成長意欲が高い人にとってベンチャー企業は向いているでしょう。ベンチャー企業では、必然的に成長できる機会が多いからです。

先述の通り、人数の少ないベンチャー企業は一つの業務だけでなく、早期から複数の業務を同時進行で進めることが多いため、早期から幅広く学ぶことが多いです。そのため、必然的に成長機会も増える、ということになります。

これを一般的に業務量が増えると「きつい」と思いますが、成長意欲の高い人は「色んな経験できてる…!」とポジティブに捉えられるため、きつい中でも楽しめる、ということです。

「とにかく周りより成長したい」、「幅広い経験を積んで急成長したい」、という人はベンチャー企業での環境を十分に楽しめるでしょう。

主体的に仕事に取り組める人

主体的に仕事に取り組める姿勢を持った人が、ベンチャー企業では重宝されます。

新しいビジネスモデルを構築するベンチャー企業では、一般企業以上に社員一人ひとりのアイデアや主体性を尊重する傾向にあるからです。

上司に臆することなく意見を出し、提案のできる社員の方がベンチャー企業の場合は歓迎されます。
逆に言えば、上司からの指示をただ待つだけの社員では、ベンチャーの中で活躍するのが難しいと言えるでしょう。

ベンチャー企業に向いていない人って?

逆にベンチャー企業に向いていない人も必ずいます。これから紹介する内容に該当する場合は、ベンチャー企業が苦しい環境と思ってしまう可能性が高いです。

入社してから、「自分には合わなかった…」とならないためにも、事前に確認しておきましょう!

なお、ベンチャー企業に向いていない人の特徴に関する記事は私の体験談を元に下記でさらに詳しく解説していますので、是非参考にしてみてください!

受動的・受け身な人

ベンチャー企業は社内体制・教育制度はあまり整っていないことが多いため、自ら積極的に取り組む主体性の強い人が好まれます。そのため、「教えてくれる」という受け身の人にとってはストレスを感じてしまうかもしれません。

例えば、私自身もまだ教えてもらっていないことに対しても「なぜやっていないのか?」「わからないならなぜ自分から聞きに来ないのか?」と言われることも多く経験しました。

もちろんその分成長機会が多いことも確かですが、ベンチャー企業では「自ら積極的に仕事に取り組む姿勢」が求められるため、受動的・受け身な人にとっては厳しい環境になるでしょう。

安定志向が強い人

ベンチャー企業はフェーズにもよりますが、まだ成長段階のため業績が安定していないことが多いです。そのため、給与や待遇、ワークライフバランスなどの安定性に欠ける部分があります。

とはいえ、必ずしも給与や待遇が悪いというわけではありません。特に伸びているベンチャー企業では、大企業よりも待遇が良い、休日が多い、福利厚生が充実しているということもあります

私自身も前職では入社後コロナの影響2年間くらいは全社員昇給や賞与は少なかったですが、3年目から業績が回復し、4年目には年収が入社時の2倍になりました。

ただし、全体的な安定性という意味では、大企業と比較すると不安な点が残るのは確かです。場合によっては業績が傾いて倒産、という可能性もあるため安定志向が強い人にとってはあまり向いてない環境といえるでしょう。

変化を嫌がる・柔軟性がない人

ベンチャー企業はまだ少人数かつ成長段階のため、人の入れ替わりが激しい、それに伴い部署異動や担当業務の追加なども頻繁に行われます。そのため、さまざまな環境変化に臨機応変に対応していかないといかないといけません。

私も前職では、ある日突然「明日から部署異動ね」と言われたこともありました。これは他の社員でも同様な経験はよくありました。

人間は変化に対して強いストレスを感じます。せっかく覚えてきた業務が突然変わる、ということを繰り返していると知らぬ間にストレスが溜まり限界を迎えてしまいます。

そのため、柔軟性や環境変化に苦手意識を持っている人はベンチャー企業の環境に向いていない可能性が高いでしょう。

それでも良くわからない…!プロの意見からも情報収集しよう

事前にどれだけ調べても、実際はどうなの?という不安は拭い切ることは難しいでしょう。私も就活をするまでは、結局よくわからないままでした。(笑)

やはり一番良い方法は、「ベンチャー企業を熟知しているプロに相談してみる」ということです。

風邪をひいたら医者にみてもらうように、専門家の意見を聞くことが一番安心かつ安全に意思決定ができます。

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まとめ:ベンチャー企業を理解して選択肢を広げよう!

本記事のまとめ

  • ベンチャー企業の定義を理解しておく
  • 有名ベンチャー企業を確認しイメージをつかむ
  • ベンチャー企業にはメリットがたくさん!
  • ベンチャー企業にはデメリットも存在する
  • ベンチャー企業に向いている人はどんな人かを理解する
  • ベンチャー企業に向いていない人と自分を照らし合わせる
  • それでも不安が残る場合はプロの意見も取り入れよう

ベンチャー企業の定義や大企業との違いなどのを理解した上で、メリット・デメリットもそれぞれ把握しておくことが重要です。

その上で、自分には向いているのかどうか?を紹介した特徴を照らし合わせてみてください。

もしからしらこれまでベンチャー企業を視野に入れていなかったが、意外と自分に向いているかも?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

いずれにしても重要なことは、「自分に合った最適な環境を見つける」ということです。

「ベンチャー企業」という選択肢も入れつつ、納得のいく就職・転職活動をしてください!

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